味の素(2802)
逆PPP(ぎゃくパンパカパン)の中、「逆下半身」になって、緑(20MA) と 赤(5MA) を割ったので、
「買いを切って売りに転換」することにした。
引成注文で、買い玉を「決済売り」した後に、
売り玉を「新規売り」しようとして、
チャートを見て、ふと考えて、売りを躊躇した。
逆PPP(ぎゃくパンパカパン)に開花する「逆下半身」なのだから、
迷わず「売り」を仕掛けてもいい場面なのに、なぜ躊躇したか?
それは私がまだ、トレーニングと経験が不足しているからだけど、
・前回、ほぼ同じ価格帯の 逆下半身 で、節目の1,800円で反発して損切っていること
・11月の最安値がすぐ下にあること
・ボックス圏をブレイクしたわけではないこと
・節目 1,800円で、しかも、ちょうど -2σ で止まっていること
・今日は クリスマス休暇 の閑散相場? であること
・上値ブレイクアウト前のダマシ下げ の可能性もあること
というような考えが頭をよぎって、建玉は「0-0」のまま、様子を見ることにした。
ボックス相場に手を出してしまった以上、それを抜ける瞬間を見届ける義務がある。
キッコーマン(2801)
何もできず「1-1」のままキープ。日本板硝子(5202)
今日は、大きな陰線だけど、前回の上値レジスタンスラインを割らずに下げ止まるので、
何もすることなく「0-6」のままキープ。
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