相場師朗先生の無料(?)セミナーに参加して、その場で、
「株式トレードマスタープログラム」(SHIRO トレーダー養成基礎講座」)
という教材を購入したことで、「株塾」に自動入会していた。
その結果、約5ヶ月弱の間に、
「株塾」の膨大な動画コンテンツを学習してきたが、
最初のうちは、頭では内容を理解していたつもりでも、
相場師朗先生の言っている重要キーワードを聞き流していて、
結局、ぜんぜん理解できていなかった。
それは、書籍を読んでも、セミナーを聴いても、同じことで、
やはり基礎的なことを知らないと、分からないまま
読んだり聴いたりすることになってしまうことになる。
私のように、相場師朗先生の教材を購入した人は、まず、その教材を
徹底的に理解することを最優先にするのが、結局は近道だと思う。
「株式トレードマスタープログラム」(SHIRO トレーダー養成基礎講座」) は、
基礎的な内容だけが入っているかと思ったら、相場師朗先生のノウハウが
余すところなく盛り込まれているので、これをおろそかにしたら、もったいない。
私は、この中の最終章(セクション12)の
「株技術の総ざらい 実践トレーニング編(Part1、Part2)」 を
最優先して、繰り返し繰り返し、学ぶことで、
建玉練習が かなり やりやすくなった。
例題として取り上げてくれている、2つの例は、
・底値圏からの上昇を取る
・天井圏からの下落を取る
という、最も重要な場面でのトレーニング
なので、一つ一つの場面で、どのような判断を下すのかを
先生のお手本の建玉を追体験しながら、やってみることで、
成功トレードの例を、頭に焼き付けている。
でも、動画を視ているだけでは、細かな場面や建玉がよく分からなかったので、
チャートギャラリーの画面を1日ずつ画像に出力して、そこに相場師朗先生の
コメントを併記しながら、めくりながら建玉練習をすることで、
だんだんと理解を深めることができた。
その動画は、以下の通りだが、公開するには問題があるので、
このページを閲覧している人だけの限定動画にしたいと思う。
(問題が指摘されたら、すぐに削除するつもりで)
12-1.株技術の総ざらい 実践トレーニングpart1
12-2.株技術の総ざらい 実践トレーニングpart2
練習の経過については、こちらのページも参照。
https://www.hosono.org/2019/11/shiro-trademaster-program.html
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