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銘柄選定用 移動平均線サマリー ver3
https://www.usemanage.jp/aiba/malist3.asp
ver3 で、何を改善したかといえば、
過去日付を指定した場合に、
「それが当たりだったのか? ハズレだったのか?」
が一目瞭然になるようにしてみた。
たとえば、1年前(2019/2/22)の今日、
月足・週足・日足すべてが
PPP(パンパカパン)または
逆PPP(パンパカパン)になっている銘柄を抽出し、
その翌日寄付で約定したと仮定して、
・買い玉だった場合の平均損益(3日、5日、9日)
・売り玉だった場合の平均損益(3日、5日、9日)
を表示してみると、当たり か ハズレ か が分かるけど、
なぜ当たりなのか?
なぜハズレなのか?
も、追跡することができる。
あと何の情報があれば、
その理由を分析できるのか? を知れば、
今後の銘柄選定に役立つにちがいない。
今までの分析経験からいって、
7割の精度があれば上出来で、
8割以上が出たら、カーブフィッティングなので、
机上トレードでしか役立たない。
システム検索による選別では、
5割の精度があれば合格で、
残り2割を 裁量で判断すれば、7割になる。
さて、実際に、過去日付を入れて、やってみると、
月足・週足・日足がPPP(パンパカパン)なのに、
その後、買い玉だとマイナスになっているものも多いけど、
5割程度の成績は出ているように見える。
で、ハズレなものは、どうなっているか?を分析するのに
銘柄名をクリックして、チャート画面を表示させてみると、
・すでに急上昇続きで天井圏
・短期移動平均線の「下抜け」がある
・もうすぐ節目に当たる
等が分かるので、それを除外すれば、精度が上がる。
1年前のPPPで、買い玉がマイナス損益の銘柄のうち、
- 4739 伊藤忠テクノソリューションズ
- 6750 エレコム
- 7459 メディパルホールディングス
は、ピンク(3MA) が、
赤(5MA) または 黒(7MA) を「下抜」けしているし、
- 8830 住友不動産
- 9602 東宝
は、終値(1MA) が ピンク(3MA) を「下抜」けている。
- 8111 ゴールドウィン
は、3日損益と5日損益は損失なので、
ショットガンだと損切りになるけれども、
9日損益ではプラスに転じている。
ここまで分かれば、あとは、
チャートリーディングで詳細を分析すればよい。
でも、何よりも優先したいのは、
自分が過去にトレードした日 を分析してみることだと思う。
もし、「PPP(パンパカパン)」を信じてエントリーしたのに
失敗していたのだとしたら、週足・月足 の状況や、
移動平均線とのクロス状況をあらためて見て、
感想戦をやってみると、気づきが多いのではないかと思う。
平均損益をやめて、1~9日後の、それぞれの日毎での終値損益を表示するように変更しました。
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