2015年12月の、日経平均株価の「急落場面」では、
20,000円から15,000円まで、5,000円も下落した。
複数の移動平均線(草・黒・赤 他)の
集中状態が何日も続いた後に、
それらを一気に下抜ける「逆下半身」があると急落する、
というのが、いつものパターンだ。
課題となるのは、エントリーと利益確定のタイミング。
打診売りで早めに入ると、利幅は大きいけど勝率が低く、
もう1本待って、確実になってから入ると、
もう下落しきっていることもあるので、難しい。
ターニングポイント時の「建玉操作」というのは、とても奥深い。
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