「本日の PPP(パンパカパン) 銘柄一覧」サイトにも、9日間の実現損益 の表示機能を追加したので、ついでに、そのチャートも表示できるように改善してみた。
「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」で、下半身? と くちばし始 のシグナルが出ていて、チャート形状も「絶対に上がるパターンだ」と確信して選定した銘柄だったはずなのに、どういう経過でマイナスになったのだろうか?
と分析するには、数字だけでなく、ローソク足チャートも見ないと、納得できない。
結果的に下落したとしても、チャートを見て、最初の2日連続の陰線で、「これを見て手仕舞うことができれば大丈夫」というパターンならば、問題ない。
そうでない場合、エントリーのタイミングはその日で正しかったのか? 手仕舞うタイミングを逸していなかったか? ヘッジ玉を入れていれば継続可能か? 「相場の風向き」に逆らっていなかったか? 等を分析していく必要がある。
このように、選定日当日のチャート と 9本後のチャート を見比べてみて、分析する必要があるので、その2つのチャートのリンクを追加してみることにした。
当日のチャート(例)
先日付(9本後まで)のチャート(例)
こんなことで実力は上がるのか? は分からないけれども、一つの例として、
「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」という最強のトレンド銘柄なので、
分析するのに申し分のない題材であり、本番での試行トレードにも適用しやすいと思う。
私も以前は、「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」は、めったに発生しないパターンだと思い込んでいたけれども、抽出してみると、意外にも、たくさんの該当銘柄があるので、初級者は、このパターンだけに絞ってやってみても良いのかもしれない。
カメです。いつもお世話になっております。
返信削除今回の、
「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」は、めったに発生しないパターンだと思い込んでいたけれども、抽出してみると、意外にも、たくさんの該当銘柄があるので、初級者は、このパターンだけに絞ってやってみても良いのかもしれない。
というお言葉、本当にありがたく思います。
まだ実トレードは本格的にはやっておりませんが、大いに役立てたいと思います。
毎週金曜日に、左カーソルキー5回くらいを押して前週の金曜日までめくって、先週の土日にタイムスリップしたつもりで銘柄選定をしてみて、
返信削除その結果を分析し、机上で利益が出せるパターンが分かってきたら、
そのまま同じやり方で、本番に進めると思います。
私も実はまだ、その試行中ですので、がんばっていきましょう。