自作ツールのリニューアルとして、対象銘柄数を100銘柄以下に絞り込んでみた。
どうやって厳選すればよいか?の詳しいノウハウは持っていないので、
まずは33業種ごとに、時価総額の大きい順に1~3銘柄ずつ絞り込んでみた。
そしたらちょうど100くらいになったが、そのほとんどは日経225の対象銘柄だった。
こうやって選んだ場合、ほぼ似たり寄ったりになる。
チャートの値動きだけを使用するテクニカル分析は、出来高を最重要視する必要があるので、べつに異存はない。
たったの1年間で、株式分割や社名変更等の変動が20社近くあり、過去の計算データを更新するのが大変だった。
このメンテナンスを怠うと、全く使い物にならなくなる。
現物株のチャートは、このメンテナンスが非常にたいへんである。
さて私は、できればもう一つ、単なるお気に入り銘柄だけを集めたリストを作りたいと思っている。
今回、対象銘柄を絞り込むと同時に、新たに追加した銘柄がいくつかある。
東証株価指数(TOPIX)
日経225連動型上場投信(1321)
iシェアーズ米ドル建てハイイールド社債ETF(1497)
THE WHY HOW DO COMPANY(3823)
の4銘柄である。
べつに客観的な意味はなく、自分がチェックしているからという理由でしかない。
でも余計なものを混ぜると、前提条件が崩れてしまうので、あまりよろしくない。
私は今後、ファンダメンタル分析に基づいたお気に入り銘柄リストも加えたいと思っているので、それは分けた方がよいだろうと思っている。
テクニカル分析用の銘柄リストとファンダメンタル分析用の銘柄リストの2つで同時にシグナルが出た銘柄を、さらに厳選できるツールにしていきたいと思う。
初めまして😃
返信削除AIで下半身になった銘柄をいち早く探せる方法ないかなー?と探してもらってた矢先、なかなか良いのがなかったので、Webで下半身 スクリーニング で細野様のサイトに出会いました。 とてつもなく凄いと感動しました。応援させていただきます!😃
コメントをありがとうございます。
返信削除何か参考になってくれたのであれば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。